打倒維新へ。あきらめへん大阪!
大阪市長選敗北の中に見る希望
アンチ維新のみなさんへ贈る1冊のエール
2023年4月の統一地方選挙で、維新の会は「躍進」したとされています。
でも、決して盤石ではないことが、本書を読んでいただければわかります。
維新の「躍進」は、私たちの敗北ではありません。敗北とは、あきらめることです。
著者 ジャーナリスト 西谷 文和
価格 1,430円(本体1,300円+税)
判型 A5判
頁数 152ページ
ISBN 978-4-88416-299-3
発売 2022年7月中旬
発行 株式会社せせらぎ出版
コミュニティ・パブリッシング事業部
もくじ
PART.1
それでも見捨てられへん大阪
【対談】 北野 妙子
PART.2
4年後の選挙に向けて、今からが勝負
【対談】 冨田 宏治
PART.3
なんぼでも言うで。維新は断罪や
【対談】 坂本 篤紀
PART.4
立憲民主党よ、原点に立ち返れ!
【対談】 横田 一
PART.5
「お祭り資本主義」で
大阪は破産へまっしぐら
大阪は破産へまっしぐら
【ルポ】 西谷 文和
著者 西谷 文和(にしたに ふみかず)
1960年京都市生まれ。大阪市立大学経済学部卒業後、吹田市役所勤務を経て、現在フリージャーナリスト、イラクの子どもを救う会代表。
2006年度「平和共同ジャーナリスト大賞」受賞。テレビ朝日「報道ステーション」、朝日放送「キャスト」、ラジオ関西「ばんばんのラジオでショー」、日本テレビ「news every.」などで戦争の悲惨さを伝えている。
西谷文和「路上のラジオ」を主宰。
主著に『聞くだけの総理 言うだけの知事』(日本機関紙出版センター、2022年)、『ウクライナとアフガニスタン』(同、2022年)、『自公の罪 維新の毒』(同、2021年)、『安倍、菅、維新。8年間のウソを暴く』(同、2020年)、『西谷流地球の歩き方 上・下』(かもがわ出版、2019年・20年)など多数。
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