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※3月上旬より順次発送予定です。
本書の内容
[ 警鐘 ]西谷 文和/ジャーナリスト
行ってはいけない10の危険
[ 論考 ]桜田 照雄/阪南大学教授
大阪・関西万博の“経済効果”なるもの
[ ルポ ]西谷 文和/ジャーナリスト
工事現場に重ねて見える、閉幕後の壮大な廃墟
[ 対談 ]山本 理顕/建築家
人間の尊厳を軽視して突き進む無責任万博
[ 対談 ]藤永 のぶ代
/おおさか市民ネットワーク代表
維新政治が積み重ねてきた大阪万博のウソとムリ
[ 対談 ]坂本 篤紀/日本城タクシー社長
このままでは関西の民主主義がぶっ壊れる
著者 西谷 文和(にしたに・ふみかず)
1960年京都市生まれ。大阪市立大学経済学部卒業後、吹田市役所勤務を経て、現在フリージャーナリスト、イラクの子どもを救う会代表。
2006年度「平和・協同ジャーナリスト大賞」受賞。各局テレビに出演し、戦争の悲惨さを伝えている。
西谷文和「路上のラジオ」を主宰。
主著に『イスラエル、ウクライナ、アフガン戦地ルポ』(かもがわ出版)、『万博崩壊』、『打倒維新へ。あきらめへん大阪!』(以上、せせらぎ出版)、『聞くだけの総理 言うだけの知事』、『ウクライナとアフガニスタン』、『自公の罪維新の毒』、『ポンコツ総理スガーリンの正体』(以上、日本機関紙出版センター)など多数。
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