行ってはいけない、大阪危険万博

子どもたちを大阪万博から守れ!
大阪・関西万博はいよいよ開催間近。
しかし、待ち受けるのはリアルな危険の数々です。
大人はもちろんのこと、ましてや子どもたちを危険にさらさないために、
本書では「行ってはいけない」と警鐘を鳴らします。

試し読み チラシ

編著 西谷 文和
価格 1,650円(本体1,500円+税)
判型 A5判
頁数 160ページ
ISBN 978-4-88416-318-1
発売 2025年3月5日
発行 株式会社せせらぎ出版
   コミュニティ・パブリッシング事業部

※3月上旬より順次発送予定です。

本書の内容

[ 警鐘 ]西谷 文和/ジャーナリスト
行ってはいけない10の危険


[ 論考 ]桜田 照雄/阪南大学教授
大阪・関西万博の“経済効果”なるもの


[ ルポ ]西谷 文和/ジャーナリスト
工事現場に重ねて見える、閉幕後の壮大な廃墟


[ 対談 ]山本 理顕/建築家
人間の尊厳を軽視して突き進む無責任万博


[ 対談 ]藤永 のぶ代
     /おおさか市民ネットワーク代表
維新政治が積み重ねてきた大阪万博のウソとムリ


[ 対談 ]坂本 篤紀/日本城タクシー社長
このままでは関西の民主主義がぶっ壊れる


著者 西谷 文和(にしたに・ふみかず)

1960年京都市生まれ。大阪市立大学経済学部卒業後、吹田市役所勤務を経て、現在フリージャーナリスト、イラクの子どもを救う会代表。
2006年度「平和・協同ジャーナリスト大賞」受賞。各局テレビに出演し、戦争の悲惨さを伝えている。
西谷文和「路上のラジオ」を主宰。
主著に『イスラエル、ウクライナ、アフガン戦地ルポ』(かもがわ出版)、『万博崩壊』、『打倒維新へ。あきらめへん大阪!』(以上、せせらぎ出版)、『聞くだけの総理 言うだけの知事』、『ウクライナとアフガニスタン』、『自公の罪維新の毒』、『ポンコツ総理スガーリンの正体』(以上、日本機関紙出版センター)など多数。

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