大好評の『走れ!児童相談所』が改装増刷!
小説を読みながら児童相談所のことを
学べる1冊

三和県庁に勤める里崎は人事異動により、児童相談所勤務を命じられた。
そこで、初めて発達障害や児童虐待の実態に直面し、事の重大さに狼狽する。
次々と訪れる問題を抱えた家族や子どもたち。先輩たちとぶつかり合い、励まされ、少しずつ成長する里崎の前に、深刻な虐待案件が待ち構えていた。

児童心理司、ケースワーカー、教員の皆さん、
そして、それらの職業をめざす人たちに、元児童福祉司である著者からエールを送る1冊です。

  • 現役の公務員が実体験をもとに描いた物語で、
    児童相談所の現場をリアルに学べます
  • 児童心理司、ケースワーカー、教育関係者や、
    それらの職業をめざす人たちにおすすめです
  • 一般の方にも、普段馴染みのない
    児童相談所の仕事や職員のことがよくわかります

試し読み

著者 安道 理
価格 1,980円(本体1,800円+税)
判型 四六判
頁数 312ページ
ISBN  978-4-909363-10-7
発行 アイエス・エヌ株式会社
   コミュニティ・パブリッシング事業部

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※2016年8月にメディアイランドから発売された
『走れ!児童相談所』を、
アイエス・エヌから装丁を変えて再発行したものです。
内容は同じです。

目次
人事異動
言い知れぬ憂鬱
ケースワーカーとして
小さな手のひらのために
初回面接への道
ロールプレイ
魔術師
戦慄の家
庭訪問
頼れる女
職権一時保護に向けて
揺れる思い
SOSAを使え
悲しい虐待
クリスマス・イブの立ち入り調査
走れ! 児童相談所
シリーズ第2弾
『走れ!児童相談所2 光に向かって』

走れ!児童相談所2

安道 理
(あんどう さとし)

現役の公務員で、元児童福祉司。安道理はペンネーム。一般行政職(事務職)として地方公共団体に入庁。いくつかの部署を経て、児童相談所に異動。そこで業務内容の特殊性、危険性、そして、過酷な状況に曝される子どもたちの現実を目の当たりにし強い衝撃を受け、人生観が一変する。

異動後、ケースワーカーとして必要な面接技能等の研修を受けながら、児童福祉司免許を取得。過酷な現実に心を痛める一方で、立ち直っていく家族の感動的な姿にも触れたことで、児童相談所を最も過酷で最も感動的な職場と感じるようになる。

その本当の姿を広く伝えることで、児相の職員や、福祉をめざす若者を勇気づけ、さらに悩める親子を児童相談所に導くことに繋がると考える。

なお、現在は児童相談所から一般行政職に異動になっている。それに伴い肩書も「元」児童福祉司とした。