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2018年7月5日

喜多徹人さん/神戸セミナー校長

『走れ!児童相談所』と『走れ!児童相談所2 光に向かって』の2冊を、教育者の立場から評価していただいている喜多徹人さんにお会いしてコメントをいただきました。

 

喜多校長が経営する神戸セミナーは、難関大に合格者を多く輩出している進学予備校です。非常に大きな特長は、中学・高校で不登校の生徒に対応できるシステムとなっていること。そのような受験生に応じる手法として、ブリーフサイコセラピーという心理学を採り入れています。

概略的な説明になりますが、日本でよく知られているフロイトの心理学は個人の内面に焦点を当てますが、ブリーフサイコセラピーはそれとアプローチが異なり、内面よりも個人を取り巻く環境を重視し、環境を見直すところから課題解決に向かう手法です。神戸セミナーでは、不登校の子どもたちに対して、学校でどんなことにストレスを感じているのか、親子のやり取りにどんな変化を起こせば笑顔が増えるのか、そのような視点で子どもを取り巻く環境を改善しながら学習環境を整えています。

喜多校長がおっしゃるには、『走れ!児童相談所』と『走れ!児童相談所2 光に向かって』の世界は、まさにブリーフサイコセラピー実践の典型的な事例。ケースワーカーが行政や学校、医療機関、地域の民生委員などと連携しながら、課題を抱えて孤立している家庭を社会につないでいくプロセスで、ブリーフサイコセラピーが実践されているとのことです。喜多校長の主催するブリーフサイコセラピーの研究会でも、この2冊を教材に使う予定をしていただいています。

 

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