目からうろこの情報、考え方を網羅した本(八尾徳洲会総合病院外科 垣本佳士さま)
がん。この言葉は一般の方々には非常に重たいものである。しかしわれわれ医療関係者、特に外科医である自分にとっては日常的に聞き慣れた言葉である。「大腸がんの患者さんが紹介されてきましたよ」「○○さんの抗癌剤はどうしたらいいだ […]
書籍『がん患者の家族を救う55のQ&A』の公式サイトです。
がん。この言葉は一般の方々には非常に重たいものである。しかしわれわれ医療関係者、特に外科医である自分にとっては日常的に聞き慣れた言葉である。「大腸がんの患者さんが紹介されてきましたよ」「○○さんの抗癌剤はどうしたらいいだ […]
私は過去に看病をした経験があるので、興味深く読みました。Q&A形式で項目別に分かれているので、困った時に実践的に使える本だと思います。 私もそうでしたが、長いこと付き添い看病をしていると、看護師さんに聞きたいこと […]
先日、父がガンではなく、胃の動脈瘤の手術で入院しました。このとき、自分の親が病気になったとき、自分や自分の兄弟、親戚たちに、どんな心の変化が起きるのかを事前に知っておくのは、すごく重要なことだと痛感しました。 この本には […]
『がん患者の家族を救う55のQ&A』を読んで、うんうんとうなずける場面がたくさんありました。 例えば、看病は他人に任せず、つい自分で背負いこんでしまいがちなので、「看病のお役立ちリスト」という発想は目からうろこで […]
私は家族にがん患者がいるわけではありませんが、知人にすすめられて読みました。最初は正直、「関係ないけどな」という気持ちだったのですが、読み終わってから、今読んでおいてよかったと思いました。 日常的にがん患者を抱えることが […]