中辻 潔(医療ソーシャルワーカー/市立住吉市民病院)
2016年12月19日
11月25~26日にかけてグランキューブ大阪で開催された「日本子ども虐待防止学会」に参加した際、ブース出店で購入した『走れ!児童相談所』(安道 理)を読了。 「こんなにうまいことケースが運ぶかいな」と思いながら読んでいて […]
HIROKO(会社員)
2016年12月16日
入社11年目の会社員です。家族が特別支援学校の教員になったのをきっかけに、教育と福祉に関心を持ちました。子どもが接する大人は、教員と親以外にもいろいろバリエーションがあった方がいいのではないかと思っています。子どもの宿題 […]
YOUJI(小学校教師)
2016年12月16日
私は小学校に勤務している教師です。実体験と重ねながらこの本を興味深く読みました。虐待という言葉を聞くとニュースになるような悲惨な事件を思い浮かべますが、子どもと関わる仕事をしていると、それらは“行き過ぎたケース”の一つで […]
元児童相談所ケースワーカー(堺市)
2016年12月16日
とても読みやすく、一日で読み切ってしまいました。 公務員で事務職員として働いていた主人公が、児童相談所に人事異動となり、新米児童福祉司として、戸惑いながらも、周りの職員らに助けられながら成長していく物語です。 さまざまな […]
悩める児童福祉司(豊中市)
2016年12月16日
「児童相談所ってこうなんだよ! こうでなくっちゃ!」ということが、とってもよく描かれていて、しかも、わかりやすい! びっくりの本です。児童相談所に課せられる役割が多くなる中で、児童相談所のあり方ってどうなんだろう? お役 […]
元児童相談所職員(横浜市)
2016年12月16日
人には、不運が重なりやすい人と、そうでない人がいる。皆、生まれた家や、生まれ持った能力の違いなど、抗いがたい運命の中で授かり分に応じて必死に生きている。 児童相談所を訪れるのは、そんな必死の毎日の中で溺れそうになっている […]